いきなりですが、みなさんはお弁当を作っていますか?
私は夫のためにほぼ毎日お弁当を作っています。
節約にもなるし、カロリーや、栄養面を考えると、外食よりメリットもたくさん!
日本だとお弁当といえば、「おにぎり」「お弁当箱」など思い浮かべると思いますが、アメリカではすこし事情が違います。
今回はアメリカのお弁当事情などについてです。
1. 英語で「お弁当」は何て言う?
ずばり、英語で
LUNCH(ランチ)
もしくは
LUNCH BOX(ランチボックス)
と言います。
日本食のレストランに行くと、bento(べんとう)とメニューがあります。bentoのイメージはしきりのある箱に入った日本料理です。アメリカ人でも知っている人はいますが、メジャーではありません。
日常の会話ではlunch(ランチ)で十分通じますよ。
<会話例>
Do you need lunch tomorrow?
明日、お弁当いる?
2.日本とアメリカのお弁当の違い
日本でお弁当と言ったら・・・
「おにぎり」「お弁当箱」ですよね?
アメリカでお弁当と言ったら・・
代表的なものは「ピーナツバターサンド」です。
「食パンにピーナツバターを塗って終わり!」
とってもシンプルすぎるランチ。
最初のころ主人に日本のお弁当スタイルを作っていたのですが、ある日主人のほうから「もっとシンプルなランチでいいよ」とリクエストがありました。
(これが一般的なアメリカ人的な考えなのかな・・?)
それ以来、主人のお弁当はシンプル。
たしかに以前ボランティアをしていたとき
一緒に働いていたアメリカ人が食べていたのは、
サラダ
ピザ
ハンバーガー
サンドウィッチ
フライドチキン
野菜スティック
だった気がする。。。
とってもシンプルなものばかり。
日本との差に驚きです。
3.アメリカのお弁当を作る時に必要なもの
そして、アメリカでお弁当を作る際に必要なものです!
プラスチックの袋 Sandwich Bag(サンドウィッチバック)
日本でもあるプラスチックの袋にサンドウィッチを入れたり、果物を入れたりします。食べ終わったら、袋を捨てるだけ!洗い物なし!アメリカ人はとっても合理的!^^
ちなみに上の写真のサンドウィッチバックは1ドルショップで買っています。
(50枚で1ドル。消耗品なので安いが一番♪)
もちろん、アマゾンでも買えます。
[amazonjs asin=”B014G0APV8″ locale=”US” title=”Ziploc Sandwich Bags, Pack of 150, 6.5 x 5.875-Inch (16.5 cm x 14.9 cm)”]
タッパー Food Container(フードコンテイナー)
いわゆるアメリカ式お弁当箱!
この中にサラダやパスタを入れるだけ。日本のようなお弁当箱はありません。
ちなみにタッパーは和製英語。
食べ物を入れる容器はContainer(コンテイナー)で通じますよ。
[amazonjs asin=”B00COK3FD8″ locale=”US” title=”Rubbermaid Easy Find Lid 42-Piece Food Storage Container Set, Red”]
お弁当の袋 Lunch Bag(ランチバック)
アメリカではランチバックは必須アイテム。
子供、大人向け、女性向けなどにいろんな種類のランチバックが売られています。
保冷保温ができるものがほとんど。果物やスナック、飲み物など入れて持って行きます。
日本よりも値段もリーズナブルです。
英語ではLunch Bag(ランチ・バック)や Lunch Box(ランチ・ボックス)と言いますよ。
[amazonjs asin=”B01FQA0YDQ” locale=”US” title=”MIER Adult Lunch Box Insulated Lunch Bag Large Cooler Tote Bag for Men, Women, Double Deck Cooler(Black)”]
4. 我が家のお弁当人気メニュー
夫が飽きずに食べているのは、ハム&卵&チーズ&野菜のサンドウィッチです。
写真は上が「ピーナツバターサンド」、下が「ハム&卵&チーズ&野菜のサンド」です。
深夜に眠い目をこすりながら作り写真をパシャリ。簡単すぎて恥ずかしい(笑)
また後日写真はアップし直します!
5.まとめ
いかがでしたか?
アメリカと日本でお弁当事情がかなり違うので驚きですが、作る時間が短縮できるメリットもあります。アメリカ人って本当合理的だな・・と思います。
一方、アメリカ人が日本のお弁当をみたら逆にびっくりするかもしれませんね!
また発見があれば随時更新します。お読みいただきありがとうございました!
コメント