海外送金ならWiseがおすすめ!送料手数料無料はコチラ▶︎

アメリカで驚いたことや、カルチャーショックを受けたこと5つ

アメリカでカルチャーショックを受けたこと

アメリカにきて1年になりました。

アメリカに来たばかりのころはカルチャーショックの毎日でしたが、最近は「またか」という感じで流してしまうことも多くなりました。

慣れっていいのか、悪いのか。(笑)

今回はアメリカにきてびっくりしたことをまとめてみました。

目次

1. 道路編(車・運転など)

まずは道路でみかけるカルチャーショックについてです。

1.1 窓ガラスや車のパーツが壊れた車が走っている。

アメリカにきてドキドキすることの一つが、壊れかけた車が走っていることです。

いつも写真を撮ろうと思うのに、ショックで手が止まってしまいます!!

安全性を考えると、日本だと違法になるんじゃないかと思うのですが、アメリカでは結構見かけます。

例えば・・・

・車のガラスがない

・車のパーツが取れかかっている(中の部品が見えてる)

・サイドミラーが壊れている

など。

日本だと、事故や接触などが原因だと思いますよね?でも、アメリカでは強風やあられなど自然災害ということも多いんだとか!!割れたとろこを、ゴミ袋、ガムテープなどで覆っている車を見かけることが結構あります。

実際に「私の女友だちの車も強風で朝起きたら、窓ガラスが割れていた!」ということもありました。同じ街でも住む場所によって差があるんですよ!!

ちなみに、私たちの住んでいるコロラドは雹(ひょう)が多い地域。

私の夫は万が一、自然災害で被害にあったときのために、保険のグレードをあげました

また最近ショックだったのは、サイドミラーが壊れた車が高速道路を走っていたことです。どうしてサイドミラーが壊れたのか原因はわかりませんが、安全性を考えると怖くて怖くて・・・。

 

車社会のアメリカにとって車がなくては生活が大変。乗らざるおえないと思うのですが半壊の車が道を走っているのをみると、今でもドキドキしてしまいます。

1.2 高速道路で人が歩いている!!

アメリカでは高速道路は無料。日本のように料金所はありません。

すごく便利でなのですが、本当に目を疑うような光景に出会うことも多々。

私が驚いたのは、高速道路の脇を人がふつうに歩いていたこと!

ホームレスや、大きなリュックを背負った人など、訳ありな人が多そうなのですが、100キロ以上の速度で走っている道路を歩くのは危険行為。

私の夫は「危険だとわかっていて歩くなんて、クレイジーだ!!」と怒っています。もちろん、アメリカでもレアな光景のようですが、本当に危険なので、やめてほしいです・・・(><)

2. 人・生活編

2.1 寒くても半袖Tシャツ。キャミソール姿も。

 

春が近いとはいえ、まだ寒さも残る3月。気温は10〜15度くらい。

太陽はポカポカして気持ちいんですが、まだ空気は冷たいんですよね。

「今日も寒いなぁ」と思ってセータとコートを来てスーパーに行ってびっくり!

なんと、レジに並んでいた子連れのお母さんがキャミソールで買い物していたんです。

まだ寒くてコートを来ていたので、本当にびっくり!

アメリカって驚くほど体感温度がみなバラバラなんです。

コートを来ている人もいれば、半袖短パンで歩いている人など見かけるんですよね。

着ているものにこんなに差があったら、日本だったらジロジロ見られそうですが、アメリカでは特に気になりません。すごい!

 

2.2 警察も軍人もタトゥーをしている。

日本でもファッション感覚でタトゥーをする若い人が増えてきていますが、まだ温泉やプールに入れなかったり、就職で不利になるなど、マイナスイメージもあります。

一方アメリカでは年齢に関係なく、タトゥーをしている人がたくさん!警察や軍人など国のお仕事している人もタトゥーをした人が多くいます。

日本だったらまだ考えられないことですよね!

もちろん、アメリカでも職場によってタトゥーが就職に不利になることがあるそうです。でも日本よりも許容範囲は広いように感じます。

3. 買い物編

3.1 買った商品を開封しても返品ができる!

日本だと開封したらほとんどの場合、返品ができませんよね?

アメリカではだいたい30日以内であれば、「気に入らなかった」いう理由で開封しても返品できことがほとんど!

お店側も返品があっても、特に迷惑そうな様子もなく「そうですか。仕方ないですね」とそこまで深刻な問題ではありません。お店側は大きな損失が出るんじゃないかと不安になるほど。

私もアメリカに来てから買い物の仕方が大きく変わりました。

以前はお店で買うか悩んだら結局「買わない」ということが多かったんですが、最近は「とりあえず買ってみる」という風に変わりました。

ただアメリカのすべてのお店が返品・交換を無料でしているわけではありません。購入額に10〜30%のチャージ(手数料)をかけたりします。

心配な場合は、購入する前に返品・交換のポリシーを確認しておきましょう!

まとめ

いかがでしたか?

今回は驚いたことについて取り上げました。日本との違いが本当に新鮮で面白いですね。

いろんな違いを柔軟に受け入れ、楽しめるようになったらいいな、と思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次