妊娠して胸やお腹が大きくなってくると、気になってくるのは「妊娠線」。
妊娠線ができやすい人、できにくい人がいるらしいけど、
初めての妊娠でそんなこと分かりませんよね。
そういう場合、やはり妊娠線ができる前に保湿をして予防するのが一番。
今回はアメリカでおすすめの妊娠線予防クリームと妊娠線ができたときに使用した薬について紹介します!
目次
1.「妊娠線予防クリーム」は英語で何て言うの?
英語で妊娠線は「Stretch mark」(ストレッチマーク)。
妊娠線予防クリームは「Stretch mark cream」(ストレッチマーク・クリーム)です。
「Stretch」には「引き伸ばす、引っ張る」という意味になります。
2.妊娠線予防クリームはどこに塗るの?
妊娠線予防クリームは肌に保湿や弾力を与え、肉割れを防ぐもの。
全身に使用できますが、特に塗りたいのは「妊娠線ができやすい」ところ!!
よく言われるのは、
・お腹まわり
・胸(脇のラインから)
・太もも
・ヒップ(お尻)
・腕
です。
「太くなってきたかな」と感じるところを中心にマッサージをしながら、塗ってくださいね♪
3.アメリカでおすすめの妊娠線予防クリーム
実際に私が使ったものから、アメリカで口コミで人気があるクリームを紹介します!
(1)PALMER’S COCOA BUTTER FORMULA(パルマーズ・ココアバター・フォーミュラ)おすすめ度 ★★★★
アメリカで昔からある定番の妊娠線予防クリーム。今も人気があります。
嬉しいのはコスパ!なんと1本たったの約6ドル!
しかも成分も「コラーゲン、エラスチン(コラーゲンの成分の一部)、ビタミンE、アルガンオイル、シアバター」が入っており、肌の弾力や肉割れを防いでくれます。
1日2回使用します。お腹、足、ヒップ、胸など全身に使用できます。8週間分らしい。
私も実際に使っていますが、クリームもよく伸び、ベタつきもないので使用感はいいです。
ただ、匂いがちょっとダメな人 もいるかも。コスパ重視ならおすすめです♪
Amazonで5ドル以下(税抜)で売っています!今ならお買い得かも!?
(2)Burt’s bees mama bee belly cream(バーツビーズ・ママ・ビーベリークリーム)おすすめ度★★★★
日本でも人気があるバーツビーズ。
(特にリップが人気ですよね。)
アメリカでも人気があります!
上記で紹介したパルマーズのクリームが使い終わったら、買う予定なのでまたブログにレビューをアップしたいと思います!
【2019年3月追記】
実際に購入して使ってみました!!最初に紹介したパルマーズのクリームを使っていたんですが、ネットで人気があるようなので思い切って購入。
パルマーズよりも香りとクリームの伸びがいいのでおすすめです!!!
しかも結構容量もいい!パルマーズは使い切る前にこちらのクリームに移ったんですが、他のクリームに浮気せず、使い切りましたよ!!
産後もしばらく使ってましたよ。さすがバーツビーズです。
人気の秘密は・・・
・香りがいい。(あまり匂いがしないらしい。)
・コスパよく、たっぷり使える。(約12ドルで、25週間分らしい!)
・天然成分を使用。(99パーセント、オーガニック♪)
・敏感肌のママにも安心。
成分はカカオバター、シアバター、ホホバ油、ビタミンEなど。クリームよりはバターのように固めですが、体温で溶けます。べたつかず、使用感はいいそうです。
(3)CeraVe Intensive Stretch Marks Cream(セラヴィ・インテンシブ・ストレッチマーククリーム)おすすめ度★★★
私が行く病院では同じ「CeraVe(セラヴィ)」のブランドを処方してくれます。
妊娠線予防クリームがあるんですね〜!
・無香料・無着色
・敏感肌にも安心
・病院でお墨付き
他の製品に比べて少し高めですが、敏感肌の人はいいかも。
4. オイル派、妊娠線が心配な方は・・「Bio-Oil」(バイオイル)!!おすすめ度★★★★
アメリカでは「バイオオイル」、日本では「バイオイル」という名前で大人気のオイル!
乾燥肌はもちろん、肌の色むら、妊娠線や肉割れなどを消すオイルとしてロングセラー商品で、2002年に発売されてから、スキンケア部門で何度も受賞しているんだとか。
日本では安くて2000円くらいするので、アメリカに在住の方で乾燥肌、妊娠線が気になる方は試す価値はあるかも?!
5.それでも妊娠線ができてしまったら・・・「妊娠線を消す!?」驚きの薬用クリーム
それでも妊娠線ができてしまったら・・・どうします!?
「クリームを塗っているのに、妊娠線ができてしまった!」という人はいるそうです。
実は私もその一人。
朝起きたら、お尻と太ももの付け根に妊娠線の兆候と思える赤いアザができていました!
16〜18週目で一気に3キロ増えてしまった頃。しかも両足に・・・。
主人に話すと、主人が香港で買ったという薬用クリーム(軟膏)をくれました。
それを1日2回朝起きた時と夜寝る前につけてみたら・・・
なんと、すぐに効果がでて、3日間目には元の通りの肌に戻りました!
2日目 赤みがうっすら。
3日目 赤みがなくなった!
これはかなり感動・・・。
香港のドラックストアで売っているそうです。もし香港に行く機会があればぜひ!
【2019年3月追記】
アマゾンで見つけました!Hirudoid(ヒルドイド)!
もとはドイツの薬だそうです。
ヒルドイドに関しては、「美容目的で使うのはNG」という記事も見つけました。
こちら→https://precious.jp/articles/-/2592
お薬なのできちんと説明書を読んで、使用には注意してくださいね!
6.まとめ
いかがでしたか?
お腹で赤ちゃんがすくすく育っているのはうれしい反面、やはり妊娠線は避けたいですよね。
病院のお医者さんに聞いたら、妊娠線の原因は「食生活」とも言われました。
クリームを塗ってあげるのも大事ですが、適度な運動、食生活、保湿を心がけて心身ともに健康なエンジョイしましょう!
お読みいただきありがとうございました!