妊娠して胸やお腹が大きくなってくると、気になってくるのは「妊娠線」。
妊娠線ができやすい人、できにくい人がいるらしいけど、
初めての妊娠でそんなこと分かりませんよね。
そういう場合、やはり妊娠線ができる前に保湿をして予防するのが一番。
今回はアメリカでおすすめの妊娠線予防クリームと妊娠線ができたときに使用した薬について紹介します!
妊娠線クリームの英語の言い方や使い方
「妊娠線予防クリーム」は英語で何て言うの?
英語で妊娠線は「Stretch mark」(ストレッチマーク)。
妊娠線予防クリームは「Stretch mark cream」(ストレッチマーク・クリーム)です。
「Stretch」には「引き伸ばす、引っ張る」という意味になります。
◆妊娠線予防クリームはどこに塗るの?
妊娠線予防クリームは肌に保湿や弾力を与え、肉割れを防ぐもの。
全身に使用できますが、特に塗りたいのは「妊娠線ができやすい」ところ!!
よく言われるのは、
・お腹まわり
・胸(脇のラインから)
・太もも
・ヒップ(お尻)
・腕
です。
「太くなってきたかな」と感じるところを中心にマッサージをしながら、塗ってくださいね♪
アメリカでおすすめの妊娠線予防クリーム
実際に私が使ったものから、アメリカで口コミで人気があるクリームを紹介します!
◆PALMER’S COCOA BUTTER FORMULA(パルマーズ・ココアバター・フォーミュラ)おすすめ度 ★★★★
アメリカで昔からある定番の妊娠線予防クリーム。今も人気があります。
嬉しいのはコスパ!
しかも成分も「コラーゲン、エラスチン(コラーゲンの成分の一部)、ビタミンE、アルガンオイル、シアバター」が入っており、肌の弾力や肉割れを防いでくれます。
1日2回使用します。お腹、足、ヒップ、胸など全身に使用できます。8週間分らしい。
私も実際に使っていますが、クリームもよく伸び、ベタつきもないので使用感はいいです。
ただ、匂いがちょっとダメな人 もいるかも。コスパ重視ならおすすめです♪
◆Burt’s bees mama bee belly cream(バーツビーズ・ママ・ビーベリークリーム)おすすめ度★★★★
日本でも人気があるバーツビーズ。
(特にリップが人気ですよね。)
アメリカでも人気があります!
実際に購入して使ってみました!!最初に紹介したパルマーズのクリームを使っていたんですが、ネットで人気があるようなので思い切って購入。
よりも香りとクリームの伸びがいいのでおすすめです!!!
しかも結構容量もいい!パルマーズは使い切る前にこちらのクリームに移ったんですが、他のクリームに浮気せず、使い切りましたよ!!
産後もしばらく使ってましたよ。さすがバーツビーズです。
人気の秘密は・・・
・香りがいい。(あまり匂いがしないらしい。)
・コスパよく、たっぷり使える。(約12ドルで、25週間分らしい!)
・天然成分を使用。(99パーセント、オーガニック♪)
・敏感肌のママにも安心。
成分はカカオバター、シアバター、ホホバ油、ビタミンEなど。クリームよりはバターのように固めですが、体温で溶けます。べたつかず、使用感はいいそうです。
◆CeraVe Intensive Stretch Marks Cream(セラヴィ・インテンシブ・ストレッチマーククリーム)おすすめ度★★★
私が行く病院では同じ「CeraVe(セラヴィ)」のブランドを処方してくれます。
妊娠線予防クリームがあるんですね〜!
・無香料・無着色
・敏感肌にも安心
・病院でお墨付き
他の製品に比べて少し高めですが、敏感肌の人はいいかも。
◆オイル派、妊娠線が心配な方は・・「Bio-Oil」(バイオイル)!!おすすめ度★★★★
アメリカでは「バイオオイル」、日本では「バイオイル」という名前で大人気のオイル!
乾燥肌はもちろん、肌の色むら、妊娠線や肉割れなどを消すオイルとしてロングセラー商品で、2002年に発売されてから、スキンケア部門で何度も受賞しているんだとか。
日本では安くて2000円くらいするので、アメリカに在住の方で乾燥肌、妊娠線が気になる方は試す価値はあるかも?!
まとめ
いかがでしたか?
お腹で赤ちゃんがすくすく育っているのはうれしい反面、やはり妊娠線は避けたいですよね。
病院のお医者さんに聞いたら、妊娠線の原因は「食生活」とも言われました。
クリームを塗ってあげるのも大事ですが、適度な運動、食生活、保湿を心がけて心身ともに健康なエンジョイしましょう!
お読みいただきありがとうございました!
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