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アメリカ現地で聞く英語15 shoot

「shoot」という単語を聞いたことがありますか?通常銃で打つときや、バスケやサッカーでゴールを決めるときに使われますよね。実際の日常会話では「Shoot」を使っていろんな表現があり、とてもユニークな単語です。今回はこの「Shoot」の使い方を取り上げたいと思います。

目次

1.「Oh shoot!」 意味:やばい、しまった

「Oh shoot!」は小さなミスやうっかりしてしまったときに使います。「Oh Shit!」よりも上品な表現になります。映画などでは「Oh Shit!」をよく聞くことがあるかもしれませんが、ぜひ「shoot!」の表現も覚えてくださいね。

例文: Oh shoot! I can’t remember her name. 

やばい、彼女の名前を思い出せない!

2.「shoot me an e-mail」 意味:メールしてね!

「shoot me an email」はメールで連絡してほしいときに使います。ビジネスでも友だち同士でも使える表現です。「Please send me an email.」でも同じ意味になりますが、「shoot」を使うときは「早く連絡してほしい」ときや、「簡単なメールでも大丈夫」ということを強調するときに使います。an emailのところを次の単語に言い換えることができます。「Shoot me a text. 」「Shoot me a message.」など。

例文: Just shoot me an email if you’re interested.

興味があったら、簡単でいいのでメールください。

3.「Shoot」  「銃で撃つ」以外の意味

shootの一般的な意味は「銃で撃つ」ですが、他にもいろんな意味で使われます。いくつか覚えましょう。

(1)銃で撃つ

(2)(サッカーやバスケなどの球技で)シュートを入れる

(3)(カメラやビデオで)撮影する

特に(3)の「撮影する」というのはなかなか思い浮かばないですよね。

 

4.まとめ

いかがでしたか。

単語ひとつでいろんな表現があるのは面白いですね。少しずつボキャブラリーも増やしていきましょう。

 

※「アメリカ現地で聞く英語」シリーズは私が実際にアメリカに住んでよく聞く英語の単語や表現を紹介しています。 Photo by https://pixabay.com

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