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アメリカでおすすめの子供用日焼け止めの選び方とおすすめ3選(敏感肌や乾燥肌の方も)

質問者さん

アメリカでおすすめの子供用の日焼け止めが知りたい。
敏感肌におすすめの日焼け止めは?

日焼け止めって直接肌に塗るものなので、子どもにどんなのがいいか気になりますよね。

今回は子ども向けの日焼け止めについてまとめてみました。

目次

1 子どもの日焼け止めを選ぶときのポイント(敏感肌も)

まずはアメリカで日焼け止めを選ぶときのポイントです。

(1)PA=Broad Spectrum(ブロードスペクトラム)があるもの

アメリカではPAの表記がありません!

その代わり、必ずBroad Spectrumがあるものを選びましょう!

これはPAと同じ肌の深く浸透する紫外線を防ぐという言う意味。

紫外線といえば皮膚ガンなどが代表的ですよね。アメリカでは必須です。

大人のものに限らず、子どもの日焼け止めにもBroad Spectrumがあるものを。

(2)SPF30ー50のもの

SPFは肌を黒くする紫外線のこと。高すぎても肌には負担になります。

SPF30−50のものを選び、2時間おきにつければ問題ありません。

(3)紫外線散乱剤が入っている成分(入っているのがOK)

紫外線散乱剤は肌の表面に膜を形成して紫外線を反射する成分のことです。

英語では紫外線散乱剤という言葉はないので、成分をチェックしましょう。

Titanium Dioxide(タイナニウム ダイオキサイド)=酸化チタン

Zinc Oxide(ジニック オキサイド)=酸化亜鉛

酸化亜鉛は白色をしており、肌に吸収されず、散乱剤の中で肌の負担が少ないです。

ただし赤ちゃんは生後6ヶ月以下はNG。

6ヶ月以下のは赤ちゃんは日焼け止めをせず、日に当たらない対策を。

(4)Mineral sunscreen (ミネラルサンスクリーン)を選ぶ

いわゆる紫外線吸収剤不使用のものを選びましょう!

英語では、mineral sunscreen (ミネラルサンスクリーン)と書いています。

ミネラルサンスクリーンの反対はchemical sunscreen (ケミカルサンスクリーン)と言います。

またアウトドアやプールなどに行く場合は、water resistant(ウォーターレシスタント)と表記のある耐水性のあるものを選びましょう。

大人と子ども用の日焼け止めの違いは?

違い① SPFのレベル

子供用のSPFは15−30のものが多いです。低いから効果がないと言うわけではありません。

SPFは高ければ肌への負担が大きくなります。

その代わり、こどもにはき2時間おきに塗り直しをきちんとしましょう。

違い② 成分

子ども用の日焼け止めは肌に刺激の強い成分や香料は避けられる傾向があります。

肌に合わないとかゆみや赤みが出ますので、すぐに使用をやめましょう。

逆にいえば、大人の日焼け止めでも子どもに使えるものもあります。

子どものアレルギーや用途にあわせて日焼け止めを選んでください。

違い③ 肌への塗りやすさ、伸びやすさ

子ども用の日焼け止めは伸びにくく、白く肌にのこりやすいです。

私が感じた一番の違いはこの塗りやすさです。スティックタイプを選ぶ方法もあります。

子どもに日焼け止めを塗るときのポイント7つ

以下が日焼け止めを塗るとき気をつけることです。

1 毎日日焼け止めを塗る(雨や雪の日も紫外線はあります)
2 6ヶ月以下の赤ちゃんは塗らない
3 スプレータイプは避ける(口から成分が入るおそれ)
4 決められた量を十分塗る(1回はティースプーン2杯くらい)
5 塗り直しを怠らずない(2時間おきに塗り直す)
6 日焼け止めに頼らない (日差しが強い時間帯避けたり、日陰をみつける)
7 子どもに教える(お母さんだけ頑張ってもダメです。こどもにも日焼けによる影響を伝えましょう)

アメリカでは白人の皮膚ガンが多いので日焼け対策は本当に大事なことです。

アメリカでおすすめの子ども用日焼け止め

ここからは子ども用の日焼け止めでおすすめの商品を紹介します。

1位 Neutrogenaニュートロジーナ ベビー日焼け止め SPF50

安心のニュートロジーナ。香料が入っておらず、Amazonでも人気があります。

伸びが悪く、やや塗りにくいというレビューもあります。

2位 Aveeno(アビーノ) キッズ用 SPF50

皮膚科もおすすめするブランド。顔や身体の両方に使えます。

紫外線吸収剤不使用(mineral sunscreen)で赤ちゃんや敏感肌に安心。

3位 Badger(バジャー) オーガニック PSF30 サンゴにも優しい日焼け止め

紫外線吸収剤が入っている日焼け止めはサンゴ(Reef)の成長や繁殖に被害悪を与えます。

Reef Safeや、Reef Friendlyという成分は赤ちゃんにもやさしい天然成分が使用されて安心です。

まとめ 毎日使うものだから子どもにも安心な日焼け止めを。

いかがでしたか? 

毎日使うものだから子どもに安心な日焼け止めを使いたいですよね。

ブランドやランキングで選ぶのもいいのですが、親自身が知識を身につけて選ぶのがやはり一番大事です。

お役にたてば幸いです。

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