こんにちは!mamiです!
海外での駐在妻の生活に不満はないけれど、
自分のためにお小遣いが稼げたり、
仕事ができたらいいな、と思ったことありませんか?
私もその一人!
このブログでは、海外駐在妻の方々が働きながら家事をこなし、
収入を得るための方法についてまとめてみました。
海外で仕事するときに心配なこと
海外でリモートワークをすることは、
家事や家族の世話とのバランスを取りやすく、柔軟な働き方です。
オンラインでのライティング、編集、デザインなどの仕事は特に人気があります。
フリーランスのプラットフォームや専門のウェブサイトを活用して、自分のスキルにマッチした仕事を見つけましょう。
海外にいてもできる仕事はどんな仕事?
主婦にとって家事や家族の世話と両立しやすいものが理想的ですよね。
もちろん、会社で働けたらいいのですが、
海外でネイティブと同等で働くには相当の語学力が必要です。
以下は、日本語でできる主婦におすすめのオンラインでの仕事です。
おすすめ① 自分のブログを立ち上げる
私がはじめてアメリカに引っ越したとき、はじめたのがブログです。
初期費用として1万〜1万5千円ほど必要ですが、
SEO対策をとりながら記事を書くことで初期費用や年間費は取り戻せるようになります。
私の場合、最初の6ヶ月が大変でしたが、その後安定期に入り
自分の記事にコメントがついたり、働かずに収入が得られるのがとても嬉しかったです!
メリット | デメリット |
---|---|
・好きな時間、場所で働くことができる。 ・自分の趣味や得意分野が活かせる。 ・軌道にのれば何もしなくても収入が得られる ・ライティングスキルが向上する | ・初期費用がかかる (サーバー、ドメインで1万5千円ほど) ・収入が不安定 ・ITについて知識を勉強(ネットで検索できます) ・軌道にのるまで4〜6ヶ月ほどは大変 |
ブログはじめるならXサーバーがおすすめです。
おすすめ② オンライン教育
次に紹介したいのが、オンライン教育です。
私の場合、最初ブログ作成が落ち着いたとき
オンラインで日本語を教える仕事をはじめました。
きっかけは日本語を教えたことがあるのと、人との交流がしたかったからです。
ネットで「Japanese , job, online」などで検索すると、仕事が探すことができます。
私はベルリッツという会社に登録をして、レッスン前に教育も受けました。
メールでのやりとりなどはありますが、日本語を教えるのがメインですので
英語にあまり自信がなくても徐々に慣れていけばいいかなと思います。試す価値はあります。
メリット | デメリット |
---|---|
・好きな時間、場所で働くことができる。 ・自分の趣味や得意分野が活かせる。 ・日本だけでなく世界中の学習者と交流できる ・需要があれば収入も高まる | ・準備に時間がかかる ・収入が不安定 ・オンラインツールに慣れる必要がある |
まとめ:将来のやりがい、スキル維持のために
海外駐在の現実ってとても大変なものです。
慣れない海外の生活で家事や家族の世話をしながら
すきま時間を捻出することも至難のわざとも言えるでしょう。
しかし自分自身のキャリアや収入を少しでも得られることは
こどもが成長した後のやりがいの発見、スキルの維持にもつながります。
リモートワークやオンライン教育、フリーランスの仕事など、様々な方法があります。
自分のスキルや興味に合った方法を見つけて、充実した生活を送りましょう。