アメリカで人気のシリアルは？人気のブランドや選び方と私のおすすめを紹介

こんにちは、mamiです。

アメリカはシリアル天国！

アメリカのスーパーにいくと、シリアルの種類が豊富ですよね。

何を買ったらいいか迷ったことはありませんか？

もともと日本では食べないませんでしたが種類が豊富なので

忙しい朝は食べることになりました。

今回はアメリカで売れているシリアルランキングをもとに、

私の勝手なレビューとおすすめのシリアルなどについてまとめます！

アメリカのシリアルの特徴や種類について

1 シリアルの発祥地は？

１９世紀後半のアメリカです。

起源はグレンデールウィスコンシン州にある

ジョン・ハーヴェイ・ケロッグによって始まりました。

この時代は産業革命による工業化の影響で人々の生活環境や食生活が悪化し、

健康への関心が高まりました。主にオート麦から作られたシリアルを製造。

これがシリアルの歴史のスタートの始まりです。

１８８７年、最初のシリアル「グラノラ」を製造。

下記の画像が最初のシリアル（引用：wikipedia)

2 シリアルの種類は何種類？

アメリカでは数千種類者シリアルが販売されています。

Wikipediaによると、アメリカのシリアルの種類は

２０１２年でなんと約５０００種類!

ブランド、フレーバー、形、栄養成分など様々で季節限定のフレーバーや限定版もあります。

さらに健康志向や特定のダイエットに適したシリアルも増えており、

需要にあわせて新しい種類の開発がされているので、数え切れないほどの種類があります。

3 シリアルの選び方

本題に入る前に、シリアルと選ぶときのポイントは、

「栄養価」「食物繊維」「添加物や人工甘味料」「砂糖の量」などです。

おすすめのシリアルと私の個人的なおすすめレビュー

それではアメリカのおすすめランキングのリストをもとに、私の個人的なレビューをあわせて紹介します。

１位　Honey Nut Cheerios (ハニーナッツチェリオス)　おすすめ度★★★

２位　Frosted Flakes（フロースト・フレーク）おすすめ度★★★★

こちらは日本でもおなじみですね！

アメリカでも王道のシリアル。

砂糖をまぶしたサクサクのコーンフレーク。

ときどき忙しいときに食べるシリアルですが、

ついつい食べすぎちゃうので、栄養が偏らないように

私はバナナ、りんごなどのフルーツ、きなこの粉末をまぶしたりして食べます。

３位　 Honey Bunches of Oats（ハニーバンチズ・オブ・オーツ）おすすめ度　★★★

夫がおすすめのシリアル。甘すぎず食べやすいシリアルです。

シリアルのフレーバーは

はちみつ味、アーモンドミックス、アップルシナモン、チョコレートなどいろんな種類があります。

４位　Cinnamon Toast Crunch（シナモン・トースト・クランチ）おすすめ度　★★

日本では珍しいシナモン味のシリアル。シナモン好きにはたまらないかも？

実は私は食べたことがないんですが、ネットでは結構好評。私はシナモンが苦手なので星２つですが、

「アイスと一緒に食べたら、美味しい」とのコメントに興味津々！

５位　Cheerios（チェリオス）おすすめ度　★★

1位のHoney Nut Cheerios（ハニーナッツ・チェリオス）のオリジナル版！

このシリーズ、すごい人気ですね！

いろいろ調べてたら、１９４１年と歴史あるシリアルのようです。

食べ方によっては美味しいのかな？チェロスを使ったネット上でレシピも紹介されています。

６位　Frosted Mini Wheats（フロステッド・ミニ・ウェッツ）おすすめ度　★★★

もともとフルグラやシュガーシリアルが好きだった私。

日本にはないかも？と思われる新しい食感のシリアルです！

サクサクしたお菓子みたいでとても美味しいんですよー。

アメリカではロングセラーです。栄養価も高いのが人気。

こんな感じです⬇︎

新しいシリアルに挑戦したい方はぜひ！

７位　Froot Loops（フルーツ・ループス）おすすめ度　★★★

別名レインボーシリアル。とてもかわいい！

アメリカの子供向けイベントでこのシリアルを使って、虹がかかれた線にシリアルをのせるといった簡単なシリアルと使った遊びを楽しみに取り入れていました。